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見積比較・サプライヤー選定

複数サプライヤーの見積回答を比較し、最適なサプライヤーを選定する方法

複数社から届いた見積を並べて比較し、部品ごとに発注先を決めるための機能です。用途別に選べる2つの表示形式があります(1社ずつ詳しく見るカード表示 / 全社を横並びで比べる比較表)。

用語

  • 価格帯: 発注数量によって変わる単価のこと。例: 100個まで@50円、101個以上@45円
  • 納期: 発注してから納品までの日数

比較表の見方

見積依頼の詳細画面を開くと、サプライヤーごとの見積回答を確認できます。表示方法は「カード」と「比較表」の2種類があり、右上の切替ボタンで変更できます。

カード表示

サプライヤーごとにカードが並び、各部品の単価・納期・購入数・小計が一覧で表示されます。1社ずつ詳細を確認したいときに便利です。

各カードには以下の情報が表示されます。

  • 品名・型番・メーカー
  • 有効期限
  • 必要数量
  • 単価(適用される価格帯)
  • 納期(在庫がある場合は在庫状況)
  • 購入数の入力欄
  • 小計

比較表

「比較表」に切り替えると、横軸にサプライヤー、縦軸に部品を並べた一覧表が表示されます。同じ部品を複数のサプライヤーで比較したいときに便利です。

比較表では以下の情報を確認できます。

  • 部品列: 品名・型番・選定状況
  • 数量列: 必要数量と比較数量の入力欄
  • サプライヤー列: 入力した数量に対応する単価・納期

最安値のサプライヤーは緑色で色付けされて表示されます。数量を変更すると、適用される価格帯が自動で切り替わります。

単価の横にある情報アイコンをクリックすると、そのサプライヤーの数量別価格表(MOQ・SPQを含む)を確認できます。

ネット商社(Digi-Key、Mouser等)の価格がある場合は、サプライヤー列の右側にネット商社の参考価格も表示されます。

MOQ・SPQの警告

入力した数量が最小発注数量(MOQ)を下回っている場合や、発注単位(SPQ)に合っていない場合は、該当セルに警告が表示されます。

手動で選定する

カード表示での選定

  1. 見積依頼の詳細画面を「カード」表示で開きます
  2. 選定したいサプライヤーのカードで、購入数を入力します
  3. 「採用する」ボタンをクリックします
  4. 確認モーダルが表示されるので、必要に応じて「選定理由」を入力します
  5. 「採用する」ボタンをクリックして確定します

比較表での一括選定

比較表では複数の部品を一度にまとめて選定できます。部品ごとに1件ずつ「採用する」を押す手間が省け、多数の部品を同じサプライヤーに寄せたい場合に効率的です。

  1. 見積依頼の詳細画面を「比較表」表示に切り替えます
  2. 比較数量を入力します
  3. 採用したいサプライヤーの価格セルにあるチェックボックスをクリックします
  4. 複数の部品を選択できます。サプライヤー列のヘッダーにあるチェックボックスで、そのサプライヤーの全部品を一括選択することもできます
  5. 選択が完了したら、右上の「一括採用(N件)」ボタンをクリックします
  6. 確認モーダルで選定理由を入力し、「採用する」ボタンをクリックします

部品表からの選定

案件の部品表タブで部品行をクリックすると、選定パネルが表示されます。サプライヤーごとの見積を一覧で確認し、価格帯を選んで「採用する」ボタンで選定できます。

選定を確定する

部品を採用すると、その部品は「採用済み」ステータスに変わります。

選定状況の確認

  • カード表示: 採用した部品に「採用済み」バッジが表示されます
  • 比較表: 採用したセルに「選定済み」ラベルと緑色の背景が表示されます
  • 部品表タブ: 各部品行に選定状況が表示されます

選定理由の確認・編集

採用済みの部品には、選定理由のアイコンが表示されます。クリックすると選定理由を確認・編集できます。

採用の取り消し

採用済みの部品は、以下の方法で取り消せます。

  • カード表示: 部品行の右端にあるメニューから「採用を取り消す」を選択します
  • 比較表: 取り消したい部品のチェックボックスを選択し、「一括取り消し(N件)」ボタンをクリックします

発注済みの部品は取り消しできません。

補足

  • 比較表の内容は「コピー」ボタンでクリップボードにコピーし、Excelなどに貼り付けられます
  • 見積の有効期限が切れている場合は「有効期限切れ」と表示され、採用できません
  • サプライヤーが「対応不可」と回答した場合はその旨が表示されます
  • 同じ部品を別の見積依頼ですでに採用している場合、「他依頼で採用済み」と表示されます。その状態でも別のサプライヤーを採用すると、選定先が変更されます

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